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JA熊本厚生連は、皆様の健康と豊かな暮らしをサポートします。

TEL. 096-328-1250

〒860-0842 熊本市中央区南千反畑町2番3号

組織概要ABOUT

JA熊本厚生連理念

健康管理活動を通じ、JA組合員・地域住民の暮らしと健康を守り、明るく豊かな地域づくりに貢献します。


基本方針

  • 保健・医療・高齢者福祉活動の推進

    (1) 保健予防活動を通じた組合員・地域住民の健康管理を充実します。
    (2) 信頼とぬくもりのある医療を提供します。
    (3) 高齢者の自立を促進するための支援活動を行います。

  • 安全と安心を与える良質なサービスの提供

    (1) 利用者のニーズに応じたサービスを提供します。
    (2) あたたかみ・思いやりのある組合員・地域住民への応対を心がけます。
    (3) 質の高い健診・医療活動を行うための精度管理を向上します。

  • 組合員・地域住民の負託に応える健全な運営

    (1) 事業環境の変化に適合した事業経営と財務の健全性向上を図ります。
    (2) コンプライアンス態勢を強化します。
    (3) 従業員の人間性を磨くとともに知識と技術を習得します。


行動目標

  1. 私たちは、保健・医療・高齢者福祉に携わるものとして、常に人間性を磨くとともに知識と技術の修得に努めます。
  2. 私たちは、地域のニーズを尊重し、親切で安全・良質な保健・医療・高齢者福祉サービスの提供に努めます。
  3. 私たちは、組合員・地域住民の負託に応えるため、健全な経営・運営に努めます。
  4. 私たちは、地域活動を積極的に推進し、地域の信頼を高め地域連携に努めます。
  5. 私たちは、JAとともに健診活動・健康教育(相談)を通じ組合員・地域住民の健康管理に努めるとともに、JAの健康管理活動の発展に努め、地域における保健衛生の向上に努めます。

利用者の権利

  • ご利用いただくすべての皆様の権利を尊重し、良質な保健・医療サービスを提供するため、次のことをお約束します。

    (1) 良質な保健・医療サービスを公平に受ける権利があります。
    (2) 人格を尊重され、プライバシーを保障される権利があります。
    (3) 検査内容や結果について、十分な説明と情報提供を受ける権利があります。
    (4) 自分が受ける保健・医療サービスを理解し、自ら決定する権利があります。
    (5) 苦情を申し立てる権利があります。

利用者の責務

  • 利用される皆様が、本会従業員とより良い信頼関係を築き、安心して安全なサービスを受けられるように、次のことをお守りいただきます。

    (1) ご自身の健康状態について、できるだけ正確にお伝えください。
    (2) 利用者が相互に快適なサービスを受けられるようにご協力をお願いします。


組織概要

名 称
熊本県厚生農業協同組合連合会
愛 称
JA熊本厚生連
代表者
代表理事会長 宮本 隆幸
代表理事常務 西野 良二
所在地
〒860-0842
熊本市中央区南千反畑町2番3号
TEL:096-328-1250
FAX:096-328-1258
出資金
4,650万円
設 立
1975年
従業員数
59名(2024年4月現在)

事業内容

「保健(健康管理)事業」

 組合員や地域住民、JA等事業所の健康診断や事後指導、
各種講師派遣による健康教室を開催しております。

健康診断活動
住民健診・職域健診・人間ドック
健康教育活動
栄養教室・運動教室・料理教室

特定健康診査・特定保健指導

 平成20年度から医療保険者が40〜74歳までの被保険者および被扶養者に対し、生活習慣病の予防に着目した特定健康診査・特定保健指導を実施することが義務付けられました。本会も、これに対応した健康診断・保健指導を行っております。

 「運営についての重要事項に関する規程の概要」はこちらへ(国立保健医療科学院の機関データベース)

特定健康診査
https://kenshin-db.niph.go.jp/kenshin/kikan_checkups/view/3695
特定保健指導
https://kenshin-db.niph.go.jp/kenshin/kikan_guidances/view/1515

「医療事業」

 組合員をはじめ地域住民及びJA職員の健康を守るため、JAグループの医療機関として、保険診療や各種健康相談、病院紹介等も行っています。


「高齢者福祉事業」

 中央会・連合会と連携し、JAくらしの活動等の支援を行っています。
また、地域社会に貢献するJAをめざし、高齢者福祉活動の取組みの指導・支援を行います。


沿革

1960年
熊本県共済農業協同組合連合会の事業の一環として、共済加入者の健康診断を始める。
1967〜1971年
熊本県農業協同組合中央会が熊本大学医学部と共同で農村婦人の健康調査を実施し、健康が著しく阻害されていることが判明。これを契機に厚生連設立の機運が高まる。
1975年
熊本県厚生農業協同組合連合会創立総会が開催される。
1983年
老人保健法の施行に伴い厚生連自体による健診活動を開始する。
熊本県厚生連診療所の開所が認可される。
1985年
大蔵省より非課税法人として認可される。
1986年
超音波検診を開始する。
1993年
骨粗鬆症検診を開始する。
1994年
高齢者対策室を設置する。
1995年
血液検査室を設置、稼働する。
1998年
巡回人間ドックを開始する。
2002年
子宮がん検診を開始する。
2004年
医療保険診療を行う厚生連診療所を開設する。
高齢者対策室を廃止し、営農生活センターに機能を移管する。
2006年
政管健保生活習慣病予防健診、マンモグラフィ検診を開始する。
2008年
特定健康診査・特定保健指導を開始する。
2016年
新JA熊本県会館へ移転し、改めて診療所を開設する。
2017年
施設日帰り人間ドックを開始する。

健康経営優良法人

 2023年に引き続き、健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)に認定されました

 健康経営優良法人認定制度とは、優良な健康経営を実践している企業などを「健康経営優良法人」として顕彰する制度です。経済産業省、健康経営優良法人認定事務局が制度設計を行い、日本健康会議が認定しています。
 今後も、従業員の健康増進・健康維持に対する取り組みを継続するとともに、皆様の健康促進に寄与できるよう目指してまいります。



ヘルスター健康宣言

ヘルスター健康宣言に取り組みます

 本会は、従業員の健康を資産と捉え、職場における健康づくりを戦略的に進めていく「健康経営」に賛同し、健康経営の実践に向け、次のことを宣言します。

【必須項目】

・従業員の健診受診率100%を目指します
・特定保健指導実施率100%を目指します
・ご家族の健診受診率70%以上を目指します

【選択項目】

・運動の習慣づけを推奨します
・バランスの良い食習慣を推奨します
・禁煙や受動喫煙防止に取り組みます
・過重労働防止に取り組みます


バナースペース

熊本県厚生農業協同組合連合会

〒860-0842
熊本市中央区南千反畑町2番3号

TEL 096-328-1250
FAX 096-328-1258